wtorek, 21 grudnia 2010

桂離宮と月

桂離宮の中に月に関係した装飾について数多く見付けることができます。例えば、新御(Shingoten)一の間には月の字型の引き手があります。それから、同じく一の間には崩しの欄間(らんま)があります。これは月の字を欄間として、抽象的にデザインしたもので、大変現代的な感じがします。     
さらに、月波楼(げっぱろう)には、天皇の筆といわれる,「歌月」と書かれた額があります。
これらの月に関する装飾の数々からも、月と桂離宮の深い関係を感じることができます。

欄間(らんま)-świetlik
引き手(ひきて)-uchwyt przy drzwiach
月波楼 (げっぱろう)-Gepparou ( jeden z pawilonów herbacianych)
新御殿(しんごてん)-Shingoten (jeden z budynków w kompleksie Katsura)

                                          この写真には月を見つけてください:)

                            石灯籠
                            引き手
                         欄間-świetlik
                                                                   月波楼(Gepparou chashitsu)
                                                                     手水鉢

niedziela, 12 grudnia 2010

桂離宮の一代の設計者


最近私は桂離宮について本を読んで、第一の設計「智仁親王」Toshihito Shinnou の知識を得た。



幼名が「胡佐麿」(Kosamaro)といい、その頃の関白豊臣秀吉(Toyotomi Hideyoshi)(には子供がなく、1588年、胡佐麿は秀吉の養子となりました。けれども養子になった後、秀吉の息子が生まれたので,秀吉は、邪魔になった 智仁 のために八条宮家(Hachijounomiya)を新しくつくって、3000石を与えました。

智仁 親王は若い頃から学芸に優れ、絵画、音楽、書道、茶道、華道など当時の遺族の芸能はもちろん,蹴鞠(けまり)、乗場などのスポーツにわたります。そしてついに建築まで設計することになりました。

八条宮家(Hachijounomiya)- family name